こんにちは!

今日は、病気でも使える、勉強アレルギーが劇的に勉強できるようになった最先端勉強法をご紹介します。
はじめに
筆者は極度の勉強アレルギーで、勉強に対して強い拒否反応がありました。


そんな勉強アレルギー歴10年以上の筆者が、勉強できるようになった最先端勉強法を、特別に教えちゃいます。
最先端勉強法
①無理はしない
まず一つ目というか、前提と言っても良いかもしれません。
一番重要なことは、無理はしないことです。
昔は、徹夜で勉強するとか、1日10時間勉強するとかが、評価されていた時代もあります。
ですが、今は違います。そんな根性論で勉強なんかできません。
②休みたくなったら、すぐに休む
①と似ていますが、休みたくなったら、すぐに休んでください。(ペンや本を放り投げるイメージ。)
「あと5分だけ頑張ろう」は、古いやり方です。
50%の力で5分頑張るより、しっかり休んでから90%の力で勉強した方が、結果的には良いです。
③やりたくなったら勉強する
「休憩時間は何分」なんて決めないで、自由に好きなだけ休んでください。
あなたは、やりたくなってから勉強すれば良いのです。
やりたくないと思いながら勉強するより効率が良くなります。
心配しなくても大丈夫です。あなたはきっといつかやり始めます。
④動画や音声学習を取り入れる
勉強アレルギーにとって、参考書を読んだり問題集をやるのは、なかなかにハードルが高いです。
そういう場合は、無理してテキストを読んだりせずに、動画学習や音声学習を取り入れてみましょう。
テキストを読んでも全然頭に入らない場合でも、講義動画の説明を聞けば理解できたりします。
最近はオンライン学習サービスも多くなってきていますので、利用を検討されても良いかもしれません。
⑤モチベーションの上げ方
ここまで書いた内容でも、まだハードルが高く手が出せない場合は、モチベーションが十分でない可能性があります。
モチベーションを上げるには、目的と正しい方法が必要です。
例)
SEOの知識をより深めブログに活かすため、SEO検定1級に合格する(目的)
SEO検定の公式テキストと公式問題集をやる(正しい方法)
実は、あともう1つ必要なことがあります。それは、これを意識する回数を増やすことです。
例えば、テキストの画像をスマホの待受にしたり、問題集を印刷してトイレにでも貼るのも良いです。
大学受験に合格したい人は、大学の写真をプリントアウトして、部屋に貼るのも効果的です。
とにかく、意識する回数を増やすことを心がけてください。
そうすれば、自然と無理なくモチベーションは上がっていきます。
⑥計画の立て方(暫定版)
ゴールから逆算するのが従来はセオリーでした。
しかし、最先端勉強法の推奨するやり方は「1から一歩一歩進む」です。
具体的には、日本史なら縄文時代から順番に勉強していってください。
もしこのままのペースじゃ江戸時代までしか終わりそうにないって場合でも、焦らず1から順番に進みましょう。
進むにつれて、場合によっては、途中の重要度の低い時代はカットして、令和までたどりついてください。
「間に合わないから、重要な部分を先にやる」という方法は、一見賢そうに見えますが、
実はもうその時点で計画は破綻しています。
1から順番に進んでいく。休みたくなったら休む。
終わらないのでは?なんて気にしなくていいです。
最悪、終わらなくても、勉強した部分の知識は身に付いているはずなので、
8割の得点率を目指すなら8割勉強すれば良いのです。
それで落ちても、死にはしません。たいしたことにはなりません。
⑦必殺技
ここまで読んでも勉強する気にならないあなたが、絶対勉強できる裏ワザがあります。
それは「1秒だけ勉強する」というやり方です。
これはアニメでいうと必殺技レベルの方法ですが、特別に教えます。
まずテキストを開いてから1秒だけ読みます。
これを繰り返します。
60回やれば1分です。
絶対できます。
この方法で勉強できなかった人を私は知りません。
あなたも必ずできます。
ただ、大事なのは最初にも書いたように、無理はしないことです。(1秒なので無理もクソもないですが)
以上が、勉強アレルギーの筆者が劇的に勉強できるようになった方法の簡易的なまとめです。



参考になれば幸いです。




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