みなさんこんにちは!
今回は、私なりのブログの書き方についてご紹介します!
はじめに(前提)
- 私はライティングを学んだことはありません(今後学ぶかもしれません)
- ブログの書き方(文章力)には自信があるつもりです
- SEO対策のテクニックはありません
ブログの書き方
記事の構成を考えない
え、最初に構成を考えるんじゃないの?!と思った方、多分、正解なのだと思います。
しかし、私は構成を考えずに書き始めるタイプです。
では、以下に続きます。
タイトル(仮題)を考える
後から変更しても全然OKです。とりあえずのタイトル・テーマ(話題)を決めます。
ちなみに
この記事を書いている7月18日時点では、私はSEO対策についてまだ勉強中のため、
SEO効果的なことは一切考えていません。
(例:タイトルにキーワードをいくつか盛り込む等)
そのため、今後勉強が進むにつれて、ブログの書き方が変わる可能性はあります。
ですが、現時点でのブログの書き方も自信があるので、今書いています。
我流ブログの書き方~ブログ初心者必見!リード文から投稿後まで~
ちなみにこの記事のタイトルも、最初に考えたタイトルから公開までに変更になっています。
タイトルを決めたら、次は書き出しです。
リード文(記事冒頭の文章)
「リード文」なんて単語も最近知った私です。笑
リード文には、この記事にはどんな内容が書かれているかを書いていればOKです。
(本当はリード文の書き方もあるようですが、今回は私流で進めていきます。)
みなさんこんにちは!(←特に深い意味はないですが、毎回同じ挨拶。笑)
今回は、私なりのブログの書き方についてご紹介します!(←これがリード文=ブログ記事の内容)
見出し→本文の順に書く
最初にタイトルを決めたときのように、この内容を書くぞ!というのを見出しにして、詳細は本文に書きます。
この見出しの数は何個が良いとかは特にないですが、大きい見出し(H2)は3つ程度の場合が多いです。
あまり少ないと記事の情報量も少なくなってしまいますし、多すぎても読むのが大変になってしまいます。
大きい見出し(H2)の中に小さい見出し(H3→H4→…)を作ることもあります。
この際、H2の次は必ずH3になります。急にH4になったりはしません。これはルールです。(自己流ではなく世界的にそう)
ちなみに記事のタイトルがH1になるので、記事中の見出しはH2からなのです。
このようにして、テーマにそって、自由に好きなように文章を書いていきます。
気を付けること
ブログを書く際に気を付けることは以下の通りです。
- 誤字脱字に気を付ける
- 変な日本語にならないように気を付ける
- 読みやすいように気を付ける
誤字脱字、特に漢字や英語のスペルの間違いがあると恥ずかしいです。
私はこれまで間違ったことがありません。
理由は、公開前に必ず見直しをしているからです。
でも、見直ししなくても、後から気付いたときに直せばいいかなって気もします。
変な日本語というのは、ら抜き言葉とか、そういうやつです。
さすがにここまで教えるのは大変なので…笑
「ら抜き言葉」と聞いてもピンとこない人は、本とか読んで勉強してください。
読みやすいように、というのは、基本的には正しい日本語を使っていれば読みやすいです。
あとは不必要な長文とか、削れるものは削った方が良いですね。
読者さんの読む時間をいただいている。という気持ちで書けば、自然と気を付けられると思います。
画像を入れる
これ、私、忘れがちです。思い出して急に入れました。笑
適度に画像を入れた方が読みやすくなるのは確かなので、記事に合った画像を入れましょう。
無料素材サイト
写真のフリー素材サイト【写真AC】
無料イラストサイト【イラストAC】
有料素材サイト
写真・イラスト・動画素材販売サイト【PIXTA(ピクスタ)】
無料素材でも良いですが、有料素材の方がブログのクオリティは上がります。
記事を書き終えたら
パーマリンクを決める
特に設定していない人はスルーしてください。
パーマリンクについて詳細はこちら。
アイキャッチの作成
私はこれまで作成してこなかったので(過去記事をご覧いただくとわかると思います)、
作成必須ではないのですが、あった方がいい!という結論に達したので作り始めました。
こちらのサイトで無料で簡単に作成できます。
(詳しい作成方法は私も勉強中ですが、見よう見まねでこのように作れます。)
投稿する
ここまで出来たらもうバッチリです!記事を公開しましょう!
記事を公開したら
見直す
これは公開前にしても良いのですが、オススメは公開後です。
公開後に見直すことによって(特に広告の見た目など)実際と同じ状況で見直しができます。
そして、見直しはPCとスマホの両方で行うのがオススメです。(私は必ずそうしています。)
PCでは見やすくても、スマホだと見にくかったりすることもあります。(実際ありました。)
見直すときのポイントは、間違いがないかどうかと、読んでいて楽しいかどうかです。
リライト
記事を見直していて間違いがあった場合や、しばらくして情報が古くなった場合などに書き直します。
また、書き直すことでクオリティを上げられるポイントが見つかった場合も書き直します。
具体的には、もっと良い言い回しが思いついたとか、新情報が出た場合とか。
リライトは記事を読み直さないとどこを直したらいいかわからないので、定期的に昔の記事も読むようにします。
そうすることで、過去の記事のクオリティも今と同等に保つことができます。
また、場合によっては古い記事の削除もありです。
せっかく書いた記事と思う気持ちもわかりますが、低品質な記事を残しておくよりは、直すか消した方が良いです。
まとめ
さらっと30分くらいで書くつもりが、思ったよりガッツリ解説してしまいました…笑
結構頑張って書いたので、ブログ初心者の方はもちろん、ブログ中級者の方も少しでも参考になったら嬉しいです…!
この書き方が個人的には一番楽で、長続きしやすいと思います。
このブログは収益の一部を寄付しています。