こんにちは!
実は、この記事を書いてから、ワールド・ビジョン・ジャパンの
チャイルド・スポンサーシップに申し込みました。
チャイルド・スポンサーシップとは
認定NPO法人ワールド・ビジョン・ジャパンが運営する「子ども」も「あなた」も幸せになれる支援の方法です。
チャイルド・スポンサーシップは貧困から子どもたちを救い、安心して暮らせる社会をつくる支援の形です。
日本国内では、50,000人以上のチャイルド・スポンサーが子どもたちの未来をつくるために支援し、子どもたちと交流しながら成長を見守っています。
チャイルド・スポンサーになると
特典①子どもの成長報告が届く
年に1度、写真つき成長報告が届きます。地域での活動状況が分かるので、子どもたちの様子や成長の過程を見守ることができます。
特典②手紙を通じてやり取りができる
手紙を通じて交流し、離れていても子どもを身近に感じることができます。
※子どもへの手紙の送付は任意です。
※現在新型コロナウイルスの感染拡大により制限があります。
特典③子どもたちに会いに行ける
「支援地訪問ツアー」を定期的に開催しています。支援地を訪問して、子どもたちに会うことができます。
※現在新型コロナウイルスの感染拡大により制限があります。
寄付の使いみち
ご寄付は、支援するチャイルドが暮らすコミュニティの発展のために大切に使われます。
保健
基本的な医療サービスを提供する施設の整備をします。健康診断、マラリアや下痢予防、妊産婦ケアなどのトレーニングを行います。
水衛生
子どもたちの病気を防ぐために安全な水を確保。井戸や貯水タンク、トイレを整備します。ウガンダのあるコミュニティでは、安全できれいな水を飲める世帯の数が、540から3,900と、7倍に増えました。
生計向上
子どもの家族が安定した収入を得られるように、畜産・農業支援、職業訓練を実施。貯蓄・融資組合の活動を支援します。
教育
地域の大人に教育の重要性を伝え、子どもたちが学校に通い続けられるよう、啓発活動をします。教育施設の整備や教師の研修も実施します。新しい教室を開設したあるコンゴのあるコミュニティでは、学校に通う子どもが180人から427人に増えました。
栄養
子どもたちの栄養状況を定期的に確認。保護者に改善を促します。
寄付金控除等の対象
ご寄付は寄付金控除等の対象となり、最大40%が所得税額から控除されます。
ワールド・ビジョン・ジャパンは、東京都より認定を受けた認定NPO法人のため、いただいたご支援金は寄付金控除等の対象になります。確定申告によってこの税制優遇を受けることができます。個人の確定申告では「税額控除」と「所得控除」から有利な方を選択でき、「税額控除」を選ばれると寄付金の最大40%が戻ってきます。
お申込みからチャイルドとの交流まで
お申込みページで、地域、性別など、チャイルドの希望をお選びください。
交流していただくチャイルドの写真付きプロフィールを含むチャイルド・スポンサー・キットをお届けします。
チャイルドからのお手紙をお届けします。チャイルドが書いたお手紙とご希望の方には日本語訳をつけたお手紙からお選びいただけます。
チャイルドへのお手紙をお送りください。日本語の場合も、チャイルドが暮らす地域の言葉への翻訳をつけてチャイルドにお届けしますので、ご安心ください。あなたの写真や日本の風景・文化が伝わるようなものをお手紙に同封すると、特にチャイルドに喜ばれます!
チャイルドの成長報告をお届けします。成長報告には、身長や体重だけでなく、健康状態、就学状況、家族の情報、コミュニティ支援の報告なども載っており、自分の子どものように成長を実感することができます。
現地のチャイルドからのメッセージ動画をお届けしています。
国際NGOワールド・ビジョン・ジャパンとは
チャイルド・スポンサーシップを運営する認定NPO法人ワールド・ビジョン・ジャパンは、国際組織であるワールド・ビジョンの一員として、1987年の設立以来、途上国での子ども支援や、紛争、災害への対応に取り組んでいます。
“何もかも”はできなくとも
“何か”はきっとできる
このように考えて、すべての子どもたちが健やかに成長できる世界を目指して活動しています。
10秒に1人、1日に3つの学校にきれいな水を届けています。
新型コロナウイルス対策の緊急支援活動では、長年培った緊急支援のノウハウを活かして、初動で延べ7,035,725人に支援を届けました。
私がチャイルドスポンサーになった理由
この記事でお伝えしたとおり、寄付先はいくつもあります。
その中で、チャイルド・スポンサーシップを選んだ理由は、寄付の使い道がダイレクトにわかるからです。
私はこれまで寄付をしたことがほとんどありませんでした。
たまに災害があった際に募金をするくらいでした。
しかしその募金が実際何に使われたのかよくわかりませんでした。
チャイルドスポンサーになれば、その子の支援をするんだってことがわかります。
寄付初心者の私は、わかりやすい支援がしたかったのです。
まずはチャイルド・スポンサーシップから始めて、ゆくゆくは様々な寄付をしていきたいです。
私が支援するチャイルドが決まりました
ワールド・ビジョン・ジャパンからメールが届きました。
私が支援するチャイルドが決まったようです。フィリピンに住む子だそうです。
フィリピンと聞いて、正直なんで?と思いました。
フィリピンって日本からも近くて、日本から旅行に行く人もいるイメージだったので、
フィリピンの貧困問題も知らなかったのです。
フィリピン貧困で調べたら、フィリピンの貧困層に生まれた子どもは、学校に行かずに働いているそうです。
路上で働く子どもを、「ストリートチルドレン」と言います。
働かざるを得ない環境にいるストリートチルドレンは、事件や事故に巻き込まれやすい面もあります。
安全で恵まれた日本に住む私は、そんなことも知りませんでした。
チャイルド・スポンサーシップのおかげで、自分の無知に気づくことができました。
まとめ
認定NPO法人ワールド・ビジョン・ジャパンのチャイルド・スポンサーシップはオススメです。
特に私のような寄付初心者には、良い支援方法だと思います。
人は誰かの役に立つと、気持ちがいいものです。
チャイルド・スポンサーシップはまさに、「子ども」も「あなた」も幸せになれる支援の方法です。
幸せになりたい人は、ぜひ見てみてください。
1人でも多くの人がチャイルドスポンサーになってくれたら嬉しいです。
このブログは収益の一部を寄付しています。