みなさんこんにちは!
前回の記事では、私がSWELLを選んだ理由を赤裸々に告白しました。

今回は、無料テーマLightningから有料テーマSWELLに移行した手順を
忘れないように書いていきたいと思います。
有料テーマSWELLへの移行手順
これまでバックアップなんて考えずに生きてきましたが、SWELL公式サイトで推奨プラグインとして紹介されていたBackWPupというプラグインを使ってバックアップを取りました。1~2分で終わります。
SWELL公式サイトから購入します。17,600円(税込)で、クレジットカードが使えます。
購入するとすぐにダウンロードできます。
先ほどダウンロードしたテーマをWordPressにアップロードし、有効化します。
もしやり方がわからなければ、設定マニュアルに詳しく載っているので安心してください。
子テーマも同様にインストールします。
子テーマは会員サイトマイページからダウンロードできます。
子テーマをインストールすることで、SWELLのデモサイトと同じデザインへ簡単に着せ替えができます。
メールアドレスを登録します。会員サイトではSWELLの質問ができるフォーラムの利用や、
先ほどの子テーマなど、SWELL製品のダウンロードができます。忘れずに登録しましょう。
SWELLを有効化したばかりだと「さあ、始めよう」という文字がトップページに表示されています。
細かい設定は後々やるとして、ざっとメニューやサイドバーなど、基本的な設定を行いました。
SWELL公式サイトで推奨プラグインとして紹介されている「SEO SIMPLE PACK」
その他に「Useful Blocks」「Pochipp」をインストールしました。
「SEO SIMPLE PACK」は、SWELLではほぼ必須なプラグインと書かれています。
無料テーマ「Lightning」利用者は「VK All in One Expansion Unit」を利用しているかと思いますが、SWELL利用に合わせてプラグインも変更してみることにしました。
これまでプラグインで行っていた「目次」「この記事を書いた人」「人気記事ランキング」などが
SWELLの基本機能でできるようになったため、必要ないので無効化します。
STEP6で利用プラグインを変えたことにより、大変な作業が待っていました。(ほぼコピペですが)
具体的には、プロフィールやSNS情報の再設定、OGP設定などです。
設定が全て終わったか不安なので旧プラグインもまだ残してあります。
移行作業はちょっと大変でしたが、プロフィールやシェアボタンがオシャレになったので満足しています。
テーマを乗り換える時、旧テーマの独自機能で文章の装飾などを使っていると 過去記事のデザインが一気に崩れてしまいます。
つまりテーマを途中で乗り換える場合、
1.過去記事を全てリライトして整えるか、
SWELL公式サイト
2.ショートコードやCSSデータなどを自分で新テーマに移行させる
という作業が必要になってきてしまいます。
CocoonやJINなどを使っている方は、他テーマからSWELLへの「乗り換えサポートプラグイン」が
SWELL側で用意されていますが、Lightningは用意されていませんでした。
そのため、過去記事をリライトして整える必要があります。←今ここ
現在Lightningのプラグインをまだ有効化しているため、記事が崩れたりはしていませんでした。
しかし、過去記事もSWELLを使ったオシャレなデザインにしたいため、結局リライトは必要です。
まとめ
WordPressのテーマを移行するためには、このようにたくさんのステップが必要です。
しかも、まだ終わったとは言えません。

記事のリライトの他に、テーマカスタマイズもちゃんとしたい…
結論:1日も早くSWELLを購入するべき!
これは全然営業でも宣伝でもないのですが、本当に早く購入しておけばよかったと思います!
WordPressを使い始めて2週間でSWELL購入にいたった私は早い方なのかもしれませんが、
それでも最初からSWELLにしておけばよかったという思いが強いです。
無料テーマで手軽に始めるのも良いとは思いますが、
本気で取り組むなら有料テーマ、特にSWELLをオススメします。




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